サウスパークホテルオーナー、梅津 清氏
 

世界のハブホテルを目指して

自身もヨットマンとして長年世界の海を航海してきたオーナー、梅津 清は海の怖さを知っていた。過去に日本からポンペイへヨットを回航している時に台風に遭遇し、船は沈没、乗員は海上保安庁のヘリに救助された苦い経験を持つ。この事から世界を航海する事の困難を知るようになった。

ポンペイは世界地図を広げて見れば真ん中に位置し、このロケーションは世界を船で旅する人々には重要であると梅津は考える。ポンペイをハブ港としてもらい、ホテルで旅の疲れを癒してもらい、必要な物資の補給をしてもらう ― いつしかそれが世界の人々に対して貢献できる事ではないかと考えるようになった。

以来、個人のヨットマンや大型船の乗組員など多くの寄港者を出迎え観光案内と共に旅の疲れを癒す場を提供し続けている。
 
彼らは将来海のスペシャリストとしてポンペイの観光産業を担えるか?
 
観光産業への貢献

観光はポンペイの主要な産業の一つである。近年の空港拡張工事は将来の旅行者が増加しても対応できる設備となった。ポンペイはその豊かな海が旅行者を魅了する。透明度が高い海でのスノーケリング、大物が狙えるフィッシング、世界でも最高レベルの波でのサーフィング、そのあとは無人島でピクニックなど大自然を満喫するには条件はこの上ない。そういったアクティビティを支えるのはローカルガイドでありガイドなしでは旅行者は戸惑うだろう。近年ローカルは陸地で過ごす事が多くなり、あまり海にはでなくなった。そんな今では海上でのナビゲーションなどのスキルは昔海と共に生きていたローカルと比べると大差があるだろう。将来の観光産業の人材育成のためまずは子供達に海に親しんでもらいたい。そのような考えからローカルの子供を対象にPohnpei Kids Sailing Schoolというヨットスクールを開き、セイリングの技術を教えている。



 
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